点検評価と課題 281
7.点検評価と課題
昨年度に引き続きGraham Fleming 教授(Univ. California, Berkeley, USA)と柳田敏雄特任教授(阪大)に研究顧問 をお願いし,所全体の研究評価,研究体制についての提言を戴いた。
特に今年は法人化2期目の最終年度に当たり,齋藤軍治教授,増原宏教授,廣田襄教授, 研究顧問の柳田敏雄教授, さらに諸熊奎治教授,増田秀樹教授の6名の先生⽅に5月はじめの4日間,ヒヤリング,研究現場の視察などを実施し, 分子科学研究所の活動の評価をして戴いた。
Graham Fleming 教授は光化学研究の世界的リーダーであり,元 UC,Berkeley 校の研究担当副学長である。2015
年10月上旬にFleming 教授(研究顧問)が3日間にわたり来所し,この6年間を通じて同氏から頂いた研究⽅向, またその実施についての提言などがいかに反映されたかについて検証して戴いた。
また11月中旬には英国ケンブリッジ大学のWales 教授によって理論研究グループを中心にヒヤリングが実施され, 各グループの研究内容の評価とともに,研究所の全体的運営に関する貴重な提言も戴いた。
(大峯 巖)